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一人ひとりを大切にしながら子ども達の豊かな可能性を引き出す

令和元年度 卒園式

3月28日(土)

心配だった天気も、今日はさくら組さんの味方をしてくれましたね。

晴れて令和元年度卒園式が執り行われました。

今年度は新型コロナウィルスの影響を受け、在園児をはじめ来賓の方々、そしておじいちゃんおばあちゃんにも出席していただくことができませんでしたが、保護者と職員に囲まれ、無事に開催できたことを本当に嬉しく思います。

担任が一人一人に思いのこもった言葉をかけながらの修了証書授与、さくら組らしい元気できれいな歌声、在園児は出席できない代わりに歌とメッセージを映像での出演・・・と、ある意味いつも以上にあたたかい式になったのかもしれません。

式後には役員さんを中心に保護者の皆さまから、謝恩会も開いていただきました。

何日もかけて話し合い準備をして下さり、こちらの方こそ感謝の気持ちでいっぱいになりました。

全てが予定通りにとはいかなかったかもしれませんが、心温まる会を本当にありがとうございました。

今日は卒園式、とってもおめでたい日です。

なのに担任はもちろん、きっと職員みんなが嬉しいとは思っていないでしょう。

さくら組さんとお別れと思うと・・寂しくて仕方ありません。

でもこれからのみんなの成長や活躍を思うと楽しみでいっぱいです。

どうか小学校へ行っても、もっともっと大きくなっても、またひばりこども園に遊びに来てくださいね!

先生たちもそんな日を楽しみに待っています。

それでは最後になりますが、

卒園児の皆さん、保護者の皆さん、本日はご卒園本当におめでとうございました。

たくさんの思い出をありがとうございました!

 

 

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